クリエイターでメシを食う

今後炎上ネタは一切扱いません

音楽を売るには音楽と向き合うより人と向き合うことだ

スイッチプレゼント企画のおかげで

チャンネル登録順調に伸びてます!

 

10万チャンネル登録いってほしいです!

 

www.youtube.com

拡散お願いします!

 

Youtubeのほうは結構チャンネル登録が増えたので

こっちのブログにもアクセスが増えるといいんだけどw

 

最初は赤字でプレゼントすることになるのでかなりの赤字を背負うことになります。

 

最終的にはYoutubeからもらったお金でプレゼント額を捻出してトントンにしたいです。

じゃないとプレゼント企画は続けられないです

出費がきついです。

 

というわけで拡散お願いします!

 

ここから本題

音楽を売るには音楽と向き合うより人と向き合うことだ

 

 

音楽を売るには音楽と向き合うより人と向き合うことだ

というのはどっかで見たんだけど

確かにその通りでどんなにいい曲作っても営業かけなきゃ売れない

足使って地道に営業することが大事

 

前にマイ・●ングクリエイトというサービスが始まって

試しに提出してみたら採用されました。

書かれていた金額は4万。

しかし実際に入金されたのは32000円程度

 

おいおい、中抜きしすぎだろ・・・

とびっくり。

 

さすがに取られすぎて酷すぎるのは

二度と利用はしないなという感じ。

 

こういうサービスを使えば誰でも簡単に小銭を稼ぐことができる時代になった。

 

「誰でもじゃないでしょ。売れる曲を作れる人だけでしょ。」

って思った人は

僕が作り方教えます。連絡ください。

 

・楽器がいっさい弾けない音楽理論一切分からない

・ループファイルをコピペ貼り付けで曲を作った気分になってる人

この状態から1か月~3か月でお金になる曲の作り方教えます

 

 

 

ただ自分は胴元になったほうがいいなと思った。

 

クラウドソーシングサービスは色々ある。

ランサーズ、クラウドワークス、オーディオストック、ココナラ、

アーティストクラウド

 

ラン●ーズも試しにやってみた。

エスクロー入金というシステムがあって

依頼主がラン●ーズに先払いしてランサーズが担保してくれるという仕組み。

もし依頼主と請負主の間で金銭でトラブっても勝手に依頼主がお金をキャンセルはできない。だから安全ですよ。という仕組み

 

 

実際にそのシステムを使って

クライアントに納品したら

クライアントがいつまでたってもこっちに振り込んでくれなかった。

 

納品したのにお金がもらえない。

 

一部始終のやりとりがラン●ーズに残っているので

ラン●ーズに報告してエスクロー入金のをこっちに振り込んでくれ。

とラン●ーズに掛け合ったけど無視された。

 

なので未だにそれに関しては未払いのままです。

 

エスクロー入金は危険!安全でもなんでもなかった。

 

結局メールなどで直接やりとりして

先払いか前金で作業開始してその後また後金

という感じのほうがまだいい。

 

あとこういうサイトは胴元がかなり取る。

15%程度。

 

それで自分がクラウドソーシングサービスを運営したら一番いいんじゃないかと思って調べてみた。

 

そうすると売ってるんだ。

 

クラウドソーシングサービス、50万円で売ってる。

 

最初に50万円払って、そこは赤字になるけど

サービスが利用されなくてもあとはそこで利用者がいれば

自分が作業しなくてもお金が入る。

 

最高じゃん。

 

そして50万で買ったとして

利用者が全く現れず駄目だったとしても

このサービスを人に売ってしまえばいい。

誰かが買い取ってくれる。

 

50万円で売れなくても10万円で売って

それを5人に売れば赤字にはならない。

 

実際それやるならいろんな会社に行って営業かけまくることになる。

ただ一人でこれやるのはモチベーション保てないかな。

 

一緒に動く起業家仲間が欲しい。

 

だからサービスを作ってそのサービスでうまく黒字を出せなくても

サービスの運営するシステムを売ってしまうってやり方もありなんだなと思った。

 

 

 

どこかで見たけど飲食店を5店舗経営してたんだけど赤字になってしまった社長の話。

 

その人はそこから頑張って黒字にして10店舗までチェーン店を増やした。

そこでその社長は会社を売った。

 

赤字状態じゃ売れないけど黒字経営なら売れるから。

 

そして飲食店経営って10年後も黒字という保障はない不安定な業界だ。

だから会社ごと売ってしまったと。

 

その後その人はまた別のゲーム会社だが音楽制作会社だか別事業で会社起こしていました。

 

一度飲食店やりはじめたら一生やるもんだと思ってたから

意外でした。

 

モノを作ってそれをそのまま売るだけじゃなくて

モノやサービスを作って売りたい人に売る。

 

これは小規模だと分かりやすい

曲を作って自分がアーティストとしてそのCDを手売りすることと

曲を作って別の歌手やゲーム会社などに買い取ってもらうこと。

後者のほうが簡単に黒字を出しやすい。

 

それと同じことはいろんなことでもできます。

 

なんでこんな記事書こうと思ったかは

シナプスというオンラインサロンサービスの

胴元がDMMオンラインサロンに移行したから。

 

黒字経営だったから高く売れたのか、

赤字経営だったから潰すぐらいなら売り渡したのかそれは分からない。

 

黒字経営でも売るパターンがあるんだよな、と思ってこの記事を書いた。

 

 

オンラインゲームの運営でも似たようなケースがあった。

 

ちょっと名前は忘れちゃったけど

スマホゲームでよくあるパズドラみたいなソーシャルガチャゲー。

 

開始一週間ぐらいで資金繰りに失敗して運営権を売った。

 

その記事も面白かった。

 

売った側は元本がもうなくて赤字で続けられないので売れてよかった。

 

買った側はそこからテコ入れをしてその後そのスマホソシャゲーで

黒字経営にできたようだ。

テコ入れするにも資金がないとできないから買い取った会社はそれがあったってことだね。

 

つまり自分が作ったゲームを黒字経営にできなくても

誰かに買い取ってもらえばいいということ。

 

逆に資金がたまってきたらそういうゲームを買い取って

運営してもいい。

 

結構買い取りたい人は多いと思う。

ネットゲームにどっぷりハマったことがある人なら分かると思うけど

 

ネットゲームの運営って楽しそう。

 

GMになってみたい。

 

それは僕も分かる。

 

むしろ無料でもそれをやりたい人がいる世界。

 

なので売る側も売りやすいとおもう。

 

エンタメ業界は夢が詰まってるからね。

 

そんなのゲーム作ってからの話しじゃんって思うけど

ゲームが何個かできた。

 

これは売れるじゃん!ってゲームもできた!

まずはコミケに出すぜ!

 

だからそういう話も前向きに

自分も乗れる!と思ってそういう情報を集めるのが楽しくなってきた!

 

僕と一緒に起業したい人、連絡待ってるぜ!

何もしないことこそが一番のハイリスクだ。

news.nicovideo.jp

 

 

こういう貧困煽り系の記事か男性女性の性差別煽り系記事最近多いけど

 

特にピンときたのは

 

【「結局何も行動しない」というリスクが高くなってしまいます。】

 

という部分。

 

私の学生時代に嫌いな学友でFさんという方がいたんだけど

「沈黙は金!」ドヤッ!とか言ってたのを思い出した。

 

沈黙は金じゃない。

 

逆だ。

 

行動しないことこそがハイリスクだ。

 

なんでも活動しようとすると金、時間、気力がかかる。

 

例えば

 

 

音楽で生計を立てたい

機材代やレッスン代でお金、練習時間などスキルアップに時間、気力がかかる。

これは絵とかでもなんでも一緒。

 

なんでもそうだけど挑戦することには

リスクが伴う。

 

でも自分のやりたいと思ったことはすぐにやるべきだ。

 

むしろなんにも行動しないことこそが

一番のハイリスクだということに気付いたほうがいい。

 

あらゆる行動にリスクを考え

何にも行動しなかった結果がこの記事の44歳の引きこもりおじさんではないだろうか。

 

 

変なことをして目立つことをしてた人がいるとしよう。

 

あいつ馬鹿だな。俺は馬鹿じゃないからこんなことはしない。

 

と思って何にも行動しなかった。

 

そこにはなんにも生まれない。

 

でも変なことして叩かれたとしても

結局その行動を誰かが評価してくれたりする、

何かが動いたりする。

 

行動する人の影であざ笑うだけで

その結果何が起こるだろうか。

 

何も起こらない。

 

人は生きているだけでお金がかかる。

死んでたほうが金がかからん。

 

だったら金を稼ぐ以外に生きていく道はないんだから。

 

まず安定した収入の確保。

それをしながら自己実現の道を模索していくべき。

 

なんでもいい。

引きこもりで何もスキルもないなら

アフィリエイトブロガーやるとか。

 

アフィブロガーで稼げたら凄いよ。尊敬するよ。

 

私はブログで稼げる気は全然しない。

文字を書くのは誰でもできることなので

供給量がとても多く競争率が高いから。

 

その中で稼ぎを出すのは相当の難易度だろう。

でもやらなきゃ始まらないでしょ?

 

何もしないことこそが一番のハイリスクだ。

今週の新婚さんいらっしゃい

夫34さい妻27さいベトナム人 通訳会社で翻訳してた

夫はバッテリー販売会社社長で年商110億 熊本の経営者の飲み会で知り合った

 

株式会社吉角(旧社名:益城電池)代表取締役
1982年、熊本県生まれ。高校時代に格闘技に目覚め、卒業と同時に上京し高田道場の門を叩く。
30試合以上の経験を積むもケガで中断、悩んだ末に格闘家の夢を断念。
その後、東京・高円寺で専門学校に通いつつバイト生活。パチスロにのめり込み100万円の借金を作るなど、荒れた生活を送る。
24歳で熊本に帰り、起業。自動車の再生バッテリーの通販事業を開始する。
年商1億円を目指したものの、北京オリンピックの影響で肝心の中古バッテリーが入手できず、1年目の年商は10万円。
2年目以降は売上が順調に伸び、会社設立7年目で年商5億円、自身の年収も1億円に到達。

自動車バッテリーの販売 自動車バッテリーの販売年間3万個の出荷実績 年間3万個の出荷実績で日本有数の販売店となっております。 ここで培ったバッテリーのノウハウがいまの蓄電システムにつながっています

 

会社案内 | 益城電池 コーポレート

  ここらしい

仕入れ先聞いてたけどカットされてたw

 

なるほど
奥さん旦那ともエリートやな

吉角 友里 / Yuri Yoshikado
旧姓 澤村ゆり。ベトナムホーチミン市生まれのベトナム人。2003年ベトナムより日本へ来日。
熊本県玉名市で中学・高校時代を過ごす。熊本県立大学総合管理学科卒業。
在学中に起業しLCCジャパンを設立。モデル・タレント業や日本語講師、ベトナムセミナーなども行う。
2013年9月ベトナムトレーディング株式会社を設立。代表取締役に就任。
2015年に日越協同組合を立ち上げ、副理事長就任。通訳経験10年以上。医療、法律と高度な専門分野でも対応できる

 

 

 

 

子供は旦那そっくりのゴリラとは嫁談 嫁ひでえなw

12歳から日本にいるベトナム

  嫁さんはこっち 嫁さんも会社やってるっぽい? 働き者やな

 ツイッターはこれらしい

ヤフーショッピングとかでバッテリー買うと熊本発送多いらしい

バッテリー通販屋は倉庫も持たずメーカー直送だから儲かる らしい 倉庫なしとかほんまかいな 倉庫いらないならだれでもできるやん

 

 

前TBSの番組でヒデとロザンナロザンナ帰化申請するドキュメンタリーあったけど 本国の親族とか資産とか収入とか経歴とか提出書類がすごくて 何度も申請書類の不備で提出し直しで書類や審査が通っても許可の連絡が来るまで半年1年待ちとか かなり大変らしい

 

夫のことゴリラだの鼻の穴が上向いてるだの言ってたが 全然はなのあな上向いてないしアメフト体型のゴリマッチョ系イケメンじゃんよ

 

夫は経済力 嫁は美人

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まざまざと見せつけられてしまいましたわ

日本のTV局がよくやる 「貧困の村に井戸を!」 といった企画

知人に長年にわたってNGO(NGOs=Non Governmental Organizations=非政府組織) として活動を続けている女性がいるのだが、
ある件で彼女や所属する組織に取材をした際に、大手メディア(特にTV) では殆ど報道されていない大問題を教えられた。
英文の報告書(とその和訳) を見せながら説明してくれた内容によると、先進国が海外の貧困にあえぐ村に対して行った
「人道的支援」 によって、殺し合いにまで発展してしまった事例がいくつもあるそうなのだ。

例えば、日本のTV局がよくやる 「貧困の村に井戸を!」 といった企画があるが、作るまでと作った直後まではいい。
じゃんじゃん水が出て「ハイよかったね~、こどもたちも嬉しそうにはしゃいでいるね~」と、TVで放送されるのはそこまでである。
なんだったらその絵をエサに募金を募ったりするだろう。
多くの日本人がそれを見て善意でお金を送ったり、募金箱にお金を入れにいったりもするだろう。

ではここで少し考えてみよう。
同じくらい今日食べる食料にも困っている村が何箇所かあったとして、その内のひとつに日本のTVクルーとタレントがやって来た。
彼らは村人たちに支援物資を配り、村に井戸を掘り、水が出て、簡単な農作物なら作れるくらいに発展した。
そして撮影が終わって日本人たちは帰って行った。
さて、いったいその後に何が起こるか想像できるだろうか?
周囲には変わらず貧しさに苦しみ続けている村々があるのに、一箇所だけジャパンマネーで裕福になったとしたらどうなるだろう?

そのNGOのメンバーが見せてくれた報告書には、水源(井戸) の奪い合いで他の村人との間でイザコザが起き、
それが村をあげての殺し合い(言ってみれば戦争) に発展し、大勢の死傷者が出たと書かれていた。
日本人が善意で行った支援活動が、現地では殺し合いのキッカケになってしまったのである。

他にも日本のTV屋が好む絵として 「貧困国に学校を!」 という企画もある。
そうした企画で作られた学校は、その後もきちんと使われ続けているとは限らず、日本人スタッフが離れた途端に 「襲われる」 というケースすらある。
どういうことかと言うと、TV屋やタレントらが撮影をしている内は思惑通りに使って貰えるのだが、外国人の監視の目がなくなった途端に教師がいなくなる。
そして建築に使われた資材が盗まれる。木材・石材・鉄と、他所に売れそうな物は片っ端から壊され、剥がされ、
見るも無残な廃墟になってしまうのだ。こんな結末などTVは絶対に報じない。
そんなものを流せば、××時間TVのような番組が二度と制作できなくなるからだ。

また、農業支援といった手法にも大問題が山積みになっている。
例えば貧しい土地でも作れる作物を根付かせようとしても、監視の目がなくなった途端に盗まれたり荒らされたり、
井戸と同様に奪い合いや殺し合いに発展したケースが多々ある。
では食べ物でなければいいのかと言うとそうではない。
食用には向かないがバイオ燃料の原料になる植物の栽培を推奨したケースでも、現地人の間で諍いが起き、そこでも死人が出る騒ぎになってしまった。

現在では、世界中のNGOがこうした 「不公平に起因する騒動」 に対するケアまで考慮し、万が一のないように計画を立てた上で支援活動を行っている。
未だに呑気に「子供の絵は解りやすいから学校作りましょうよ!」だの「井戸から水が出ている絵が欲しいっすね!」などと言っているのは、日本のTV屋くらいのものかもしれない。

ヒューマニズムだの人権だのと口にすれば、誰でも良い事をしている気分になれる。
ところが、そうした目立ちたいだけの上っ面だけのエセ人権屋や運動屋のマスターベーション的な行動のお陰で、
「実は海外でジェノサイドが巻き起こりました......」 という事例がいくつもあるのだ。
お手軽に正義の人ぶるのは勝手だが、その行動がどういう結末を迎えるかまで考えてからにして頂きたい。

善意ある行動が、キレイな結果に繋がるとは限らない。
だからこそ、真っ当なNGONPOはもがき苦しみながら必死に勉強をし、失敗を反省し、決して目立たない場所で地道な活動を続けているのだ。
「善意は人を殺す」こともある。

ホライゾンゼロドーンクリアしたのでレビュー

ホライゾンゼロドーンクリアしたのでレビュー

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まずグラフィックスは圧倒的

すごく綺麗

こんな美しい世界でオープンワールドとか

どれだけ時間がかかっているんだか

と途方に暮れた。

6年かかっているそうな。

 

序盤の村を出る試験、どこに進んでいいか分からずに

4回ほど死ぬ。

ちょっとロードが長いか。

 

序盤の村を出てマップを渡される

村だけでもかなり広かったのにワールドマップはこれの7倍はある。

すごい広い世界を冒険しなきゃいけないなんてすごいけど

疲れそう。

キャラがカメラに近いためか没入感は高い。

足場を降りるさいに飛び降りながらロープをつけるのだが

やたら格好いい。カメラワークもモーションも。

ゾイドみたいな機械獣を弓矢でハントするという独特の世界は

見た目が面白い。独特でよい。

こんな鋼鉄の機械を木と石の弓矢で倒せるわけないだろ!

というツッコミを入れたくなる。

そういう無茶苦茶な世界のほうがやっていて面白い。

 

最初は戦闘が簡単でR2連打でなんとかなってしまうので

作業感が強くなったが

中盤でコラプターが出たあたりで急に難易度が上がって

逆に何度も死にすぎてちょっとやる気が失せた。

広い世界といっても常にマーカーで次の行き先が出ているので

全く迷うことはない。

歩けば歩いたところの地図が解放されるので迷わないマッピングシステム。

 

この点はブレスオブワイルドはいくら歩いても地図が解放されなくて序盤はとてもつらかった。

 

途中から段々作業っぽくなっていく。

まず敵の種類が少ない。16種類ぐらいしかいない。

そして似たような敵ばっかり。

すごくフィールドが広いのにどこを歩いても似たような景色に

数種類しかいないモンスター。

機械獣達はみんな白ベースに弱点が黄色で鋼鉄の質感

目はみな赤いモノアイ。色も質感も同じで形がちょっと違うので

多彩ではない。単調。

ソウトゥースというトラ型とストーカーというヒョウ型がいるのだが

トラ模様もゼブラ模様もキリン模様もなく特徴がないので

似たような印象。

謎解きも一種類のみ。丸をくるくる回す謎解きが5回も出てきて

またこの謎解きかよ!となる。

この世界の謎に迫るため過去を探るのだが

音声データだけ。しかもそれがちょっと歩くたびに

立ち止まってそれを聞かなきゃいけないためテンポが悪い印象。

どこいっても似たようなホログラムで過去映像を出していく。

そのホログラムもストーリーが進めばいいのだが

どうでもいいホログラムばかりでガッカリ。

 

大事な部分以外はオールカットしてほしいぐらいだった。

「このプログラムは危険だ。」「いや私が保障します」

みたいなやり取りが何回も出る。冗長だった。

 

サイドストーリーに関しては全くストーリーが絡まない

ただのお使い。あそこで怪我してる子がいるからこれを渡してきて。

というのがたくさんあるだけ。やる意義は感じられない。

 

メインストーリーで熱かったシーンは

主人公が捕らえられて闘技場に放り込まれ

装備も全部剥がれて丸裸で猛獣と一騎打ちをさせられるシーン。

いつもと展開が変わるし熱い展開!

そして敵か味方か分からないサイレンスがトラを引き連れて

助けに来てくれる!

 

あと引き込まれていく展開は主人公は実は機械人間で

天才科学者のクローン人間だった。ということが明らかになるあたり。

このへんはストーリーが面白くて引き込まれた。

 

中盤はストーリーが進まず結構中だるみが多かった。

 

最後のラスボス戦は結構ガッカリ。

今まで何度もボスとして登場していた敵とたたかうだけ。

つまりラスボスはいないようなもの。

 

数あるオープンワールドの中でもロードは早い方。

スカイリムどこいくにもは40秒ぐらい

ブレスオブワイルドは酷い。死にゲーなのに死ぬたびに50秒ロード

エリア移動、祠、死、ととにかくロード回数が多いのに全て長い。

FF15はファストトラベル1分くらいで最長だが回数が少ないのでそんなに気にならないか。

ホライゾンゼロドーンは遠くに移動だと40秒はかかってしまうが

近場の移動なら5秒ぐらい。セーブは一瞬。

ゲームオーバーも10秒ロード

死んだときのリスタートが早いのでとても快適。

 

ブレスオブワイルドは難易度が高くとても死にやすいのに毎回30秒~で快適ではない。

 

ロードを極力しないように工夫されていて親切。

 

サウンドはあまり印象に残らない。普通。

 

トーリー5

熱中度3

グラフィック 4.8

快適さ 4.5

満足感 4.4

サウンド 3.2

 

作曲・編曲・作詞でプロになりたい人が成功する方法 挫折する理由 レビュー!

 

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https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B06XKY4M1N/musicequipmen-22

 

 

「毎年2,3曲採用された程度じゃプロじゃない。それなのに自称プロが溢れていている。」
「その程度で作曲家なんて名乗ってる奴は怪しい。そんなの実績ないやつだったらすぐに分かる。」
「同期が有名アーティストで採用されていて嫉妬した。」
「10年以上続けて初めてプロを名乗れる」

最初は意識高いんだな、ぐらいにしか思わなかったけど
読み進めているうちにただ単に性格が悪いだけというか
疑い深いというか、底辺をこじらせすぎて捻じ曲がった性格だと思わされる文章が
ずっと続いていく。

DTMマガジンのインタビューで彼のことを知っていたし
対談も面白いと思っていた。

しかしこの本の内容はそれとはまるで違う。
採用されている人間に対する嫉妬や嫌悪をひたすら書きなぐっている文章。

「ものすごく嫉妬しすぎて壊れそうになった」という文章を何回見たことか。
明るい内容ではない。

この本を読んで、この人はちょっと痛い人なんだな、と引いた。

 

音楽的な内容は全く書いてありません
今売れている音楽をひたすら聴きまくって真似しろ。
という内容が十数ページにも渡って書いてあるだけ。

経歴を見たら立派に作家生活を送れていて
成功しているんじゃないかと思っていたんだけど
挫折、失敗、悔し涙、成功者に対する嫉妬だけが書かれていて
鬱屈した人なのか?と心配した。
メンヘラや統失の人が書いた文章のようだった。

この人はもらった名刺に作曲家と書いてあると
激しく嫉妬して実績を調べ上げてちょっとでも足りないな、と思ったら
ひたすら叩くそうです。
なんでそんなに他の人が気になるんだろうとまで思った。


これを読むとコンペ作家は酷い奴隷扱いだなと思わされてしまいます。

ここまで鬱屈しているとなると
収入がかなり少ないのでは?とまで思ってしまった。
まるでほぼニートが書いた文章みたい。

 

 

本を読む前は

DTMマガジンでインタビューしたり作家活動で活躍したり行動力があって

すごい人だなという印象でしたが

残念な印象に変わり果ててしまいました

 

 

 

 

私の収入はコンペはほぼなく、ほぼ決め打ちで稼いでいる人なので

 


コンペ作家じゃなくてよかったと思わされてしまいました。
そのぐらい鬱屈した内容の本です