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PS4 いけにえと雪のセツナクリアしたのでレビュー


PS4 いけにえと雪のセツナクリアしたのでレビュー

 

 

 

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ジャケットデザインが良すぎる。
こんないいジャケットデザインで
コンセプトアートがしっかりしてるから雰囲気最高の良ゲーなんだろうな

 

 

 

ICO

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ワンダも

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雰囲気最高だったし

それ系かと思った

ゲーム自体が微妙でも雰囲気ゲームかと思った

そうでもなかった。

キャッチコピーが
『とりもどそう、ぼくたちのRPG
ということで

90年代の往年の名作をフューチャーしたゲームらしい

戦闘システムは完全にクロノトリガー

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確かにゲームが始まってみて
見たことのあるシーンばかり。

最初の雪道を歩くシーンは

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FF6の冒頭

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を連想させたし

いけにえが最果ての地で死ぬことでモンスターの被害を減らす
そして仲間は全員護衛。
完全にFF10と一致。

作ってる人たちはほんと往年の名作が大好きで
それが好きな人に向けて作ってる感じ。

自分も大好きなのでアリ。

オリジナリティとかは特に感じないけど
こういう普通のRPGもいいよね

実際はじまってみて、
割といい加減なストーリーなのがわかる。

最終シーンで実はクオンは世界に魔物を生み出す存在(つまりシン)
をから世界の果てで一人で食い止めている人(FF10のユウナレスカ的存在)
の分身体だとわかる。
シンを倒さない選択を毎回して世界は何度もループしていた。

そのたびにこの旅を繰り返していた
つまりクオンはまどマギのほむらだった。

そこでまどマギネタを出してくるとは思ってなかった。
今まで90年代~2000年代ネタだったので急に2011年のネタが
出てきて笑った

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公式サイトにも90年代意識という表記

 

 

ロードは短く戦闘はさくさく進む
大体10時間もあればクリアできちゃう。

雑魚戦は敵の後ろをとれば先制が必ず成功し
連携技を使えばワンターンでザコを倒せる
なので雑魚戦の記憶は全くなし。

ボス戦もちょっと苦労する場面はあるもののザコと戦ってレベルを1レベル上げればすぐ倒せるレベル。
簡単でサクサク進んでよかった。

途中出てくるヨミというキャラ
髭に大剣で見た目がモロにアーロンだったんだけれど
伝説の元ガードで前回の旅を成功させた英雄。今回もついてきてくれる。
って設定までアーロン。

さすがに設定とキャラデザ両方パクリはやり過ぎかとw

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ほかはオマージュでいいと思うけどこれはさすがに露骨だw

セツナに感情移入できない問題。
いい子ちゃんすぎて感情移入できない人が多数。
正直これはキャラデザもあると思う。
セツナのキャラデザは可愛くない。
古臭い。

ユウナだっていい子ちゃんすぎるキャラなのに
そういう反発意見は少ないのはなぜか。
キャラデザがいいから。

主人公もだいぶダサい。
仮面をかぶったクールな傭兵なのに猫耳。ダサい。
赤と青の色使い。ダサい。

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主人公がいたから今回のタイムリープは終わったのだ。
という部分なのだが主人公の生い立ちが謎すぎる。

もう祈り子が召喚した存在でよかったのに。

ゲーム内に説明があるのだが
『仮面の一族→大陸の外から来たかどうか、今存在するかも不明。』

いい加減すぎる。何も考えていないんだろうなとしか思わない。
短納期で設定詰める時間ありませんでした。プレイヤーの想像にお任せします!
っていう投げっぱなしにしか思えない。こんな文章ならないほうがまし。

 


クオンは可愛い。


途中でゲームの開発者の村が出てくる。
人によってはクリア前なのに開発者村が出るのは違うだろう、という意見があるようだが
FF4もクリア前に開発者村があったのであれをやりたかったんだろうなぁと思うし
ありだと思う。
この人達は伝説のRPGの真似事をしたかったんだろうなぁ

そこはそこで割と同人のノリで楽しめる

しかしまだラスボスに会っていないのに
開発者村で「今回のラスボスはぼくがかんがえたさいきょうのもんすたーをデザインしました!」
というセリフがあった。

ラスボスに会う前にそれはないだろ。引いたw

最初から最後まで全て雪のマップ。雪の林道、雪の山、雪の村しか出てこない
おかげで◎◎の村にいってきてくれ、と戻る場面があったのだが
どこまで戻ればいいか分からなかった。
全て同じ印象の村しかないのでゲームの攻略に支障をきたすレベルで同じ雪景色しかない。

最初から最後までBGMがピアノオンリー。

普通に考えて飽きるし迫力がないし、更にはコンセプトは「往年のRPGを意識」なのだから余計にないわ。
ピアノで最高な曲といえばクロノトリガーのフィールド曲。あんないい曲も今回はなし。

特に敵が出現するシーンで頻発するBGMがダサいにも関わらず毎回流れるのでやる気が失せる。

そしてラストダンジョンが今までのマップの使い回し。
ラストダンジョンだけは流石に使いまわしはしないと思ったら
今までのダンジョンの色が違うだけ。
これはないだろ。

ラストダンジョンと同じマップアセットのダンジョンが5回も出てくる。

一度アセットを作ってあとはコピペして貼り付けしましたという形式のダンジョン。
途中で印象的な滝、斬首台、党などのオブジェも全くないので
ずっと同じ場所にいる感じ。低予算感がすごい。

敵も色違いが何回も出てくる。この敵の色違い4回目か?と数えはじめてしまう。
敵の色違いはよくあることなのでそこまで気にならない。

ここまで低予算な感じが伝わってくると逆にそれを売りにしたほうがよかったと思う

『たったの10人でPS4クオリティのゲームを作りました!!』
とか。そっちのほうが応援する人は増えると思う。

ボロクソに書いちゃったけど
クロノトリガーのような名作でもなければ
ビヨンド・ザ・ビヨンドのような伝説級のクソゲーでもない

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ほんと普通のゲーム。