クリエイターでメシを食う

今後炎上ネタは一切扱いません

クリエイターは誰しも承認欲求の塊である

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以上引用終わり

 

印税だの結婚だの自分のことかと思ってどっきりしてしまいました。

 

このイラストでは承認欲求を持った人間はとても卑しい顔で描かれている。

 

ようはSNS疲れした人の共感漫画だと思います。

 

「ジャンプで読み切り決まりました!」

 

「私は10代のときには読み切り決まってたけどね~」

「私は10代のときには既に連載持ってたけどね~」

などのマウントの取り合いに嫌気がさしてる人向けですね。

 

でも私は逆にその争いに自分が入ることが大事だと思う。

なにくそこの野郎!

俺はこいつより稼いでやる!

という怒りの気持ちで仕事を頑張る。

最初からあきらめた気持ちだと仕事に身が入らないですからね

 

そのぐらい気迫がこもってたほうが作品のクオリティも上がりますよ。

 

1.意見の相違から反発

SNS時代の絵師にありがちですね

はやりの二次創作に乗り換えまくってるやつは自分の意思がない。愛がない。だの。

 

2.人と比べる

あいつのほうが絵が下手なのにいいねが多い。とか。

 

3.人の目ばかり気になる

自分は頑張ってるのにブクマがすくない。とか。

 

4.焦る

 

5.他人を批判したくなる

絵師だけはやたら本当に批判がすごいんですよ。

これマジです。

ちょっとネットで人気になった絵師は

匿名掲示板で叩かれまくります。

これ絵師だけの現象です。

私が絵師さんと共作したときに

その絵師さんに対するクレームが私のところに届いたときには

びっくりしました。

「この絵は私の知り合いの絵のパクリですよね?」

ってのが届きました。

そしてその絵を見たら全然似ていませんでした。

どれだけ嫉妬の塊なんだよ。と驚きました。

 

モーショングラフィックスとかはさっぱりですね。

嫉妬されたとか聞いたことがない。

 

デザインロゴは結構多いですね。

パクっただのパクられただの。

そもそもロゴは似るものですけどね。

 

音楽は人が多い割にはパクったパクられたの嫉妬は少ないほうですね。

ゲーム開発も少ない。

 

小説家は多いです。

神様のメモ帳の人はずっとライバル作家を匿名掲示板で

2年間ほぼ毎日罵倒していました。

ほかにも嫉妬合戦がすごい。

 

なので絵師と小説家がこういう罵倒、嫉妬は多いです。

母数の多さや年齢層の低さが要因かなと思っています。

音屋は機材そろえるのに金がかかるから自然と年齢層が

高くなりますしね。

 

6.いつまでも根に持つ

絵師と小説家はいつまでも根に持ちます。

怖いです。

 

7.深く落ち込む

 

こういう承認欲求トピックとか

どうしたら人気になるのか。とか

そういう話は面白いので今後も取り上げる予定です。