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今年のゲームを50本プレイした僕が決めた2017年ベストゲームランキングTOP10

今年のゲームを50本プレイした僕が決めた

2017年ベストゲームランキングTOP10を発表します。

 

今年だけでも相当な数のゲームをプレイしたので

厳選したつもりです。

 

 

10位 FF12 HDリマスター PS4

 

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2017年はリメイクが熱い年だったなと思います。

もとはPS2で発売されたソフトですが

高解像度+音源新録+4倍速モード搭載で別物になっています。

グラフィックは本当に綺麗で昔のゲームとは思えないです。

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イヴァリースという世界観の中で展開されるのですが

この世界観のゲームは他にもあり

ファイナルファンタジータクティクスも同じ世界感です。

そっちも大好きなのでやはり関連性がある作品は強いな、と思いました。

FF12のシステムはガンビットというコマンドを自動化できるシステムで

その自動化AIを自分で組めるのがウリです。

正直FF12だと全員がタコ殴りになってしまうので

そのシステムを活かしきれていないのですが

それを洗練させたのがドラゴンエイジオリジンズです。

そちらはガンビットと同じシステムで

キャラクターが遠距離専用魔法使い、

中距離専用レンジャー、

敵の攻撃を受け止めるタンク、

罠を設置する狩人

とキャラの役割が別れているので

ガンビットシステムととても相性がよく素晴らしいです。

なのでFF12が好きだった人はそちらもおすすめです。

 

 

9位 ポケモンウルトラサン

サン、ムーンのリメイクなのですが

色々と進化しています。

誕生日を設定できるのですがそのときに

「お誕生日おめでとう!」

と特別なイベントが流れたときには

とても嬉しかったので

誕生日もこのゲームをやることをおすすめします(笑)

 

8位 深夜廻

5時間でサクッとクリアできるホラーゲームです。

2Dゲームの新作をガンガン出している日本一ソフトウェアのゲームです。

最近フリーホラーゲームで

イブ、青鬼などシンプルなホラーゲームが流行っていたので

その流れに乗ったものです。

キャラも可愛くてよく動きます。

2Dのキャラの可愛さ加減は

プレステのレジェンドオブマナを彷彿とさせます。

そちらもおすすめのゲームです。

 

7位 ダークソウル3 ファーストフェーズエディション

難易度が高いと有名なダークソウルシリーズの最新作、

それのDLCが入った完全版です。

まず最初のボスが難しすぎて

初見の人にはちょっと辛いかもしれません。

そこがおすすめできないポイントです。

あとのボスはそこまで難しくありません。

グラフィクはとても美しく

ダークな世界観に酔いしれることができます。

とにかく世界観が作り込んであって

この谷底にこの醜悪な怪物はどうやって産まれてしまったのか?

など想像している時間がとても楽しい。

このゲームを出している会社はフロム・ソフトウェアというのですが

フロムの過去作のアーマードコアシリーズもおすすめです。

以前はアーマードコアが看板ゲームでしたが

すっかりダークソウルシリーズが看板になったな、と思います。

 

6位 ホライゾンセロドーン

とにかく背景の作り込みが秀逸。

キャラの表情の一つ一つに魅入られてしまいます。

アクションは非常に簡単です。

どんな敵でもR1連打して近接攻撃していれば

自動ホーミングで敵を倒してくれるので

ゲーム初心者にもおすすめです。

 

このゲームが好きな人は同じオープンワールドアサシンクリードシリーズも

おすすめです。そちらも美しいオープンワールド+簡単操作で爽快アクションです。

 

5位 ドラゴンクエスト11 PS4

前回の記事でも書きましたがこれは外せないですね!

 

4位 モンスターハンターダブルクロスSwitch Ver

スイッチ対応が大きかったです。

高解像度でオフラインcoopとオンラインcoopに対応

持ち運びできて家でもHDMIで大画面でモンハン。

PSPのMHP3rdとPS3のMHP3rdHDがひとつのソフトに

なったという感じです。

ようやく理想の環境でモンハンできるようになった。

 

3位 マリオオデッセイ

シリーズ未経験者にこそ勧めたいゲームです。

3Dマリオといえば

マリオ64から始まり、サンシャイン、ギャラクシー、ギャラクシー2

と色々出ていますがシリーズ未経験でも

どっぷり世界観にはまれます。

一部操作が難しいところもありますが

基本はスティック+ジャンプ+ハット投げ

だけでなんとかなるので操作難易度も低いです。

ハット操作を2Pにしてもらうモードもあり

そちらは小さいお子さんにもおすすめです。

 

2位 スプラトゥーン2

自分は対戦ゲームは一切やらない人なのですが

これだけはハマりました。

4VS4なので勝ちのパターンが多いのがポイントなのかなと思います。

1VS1だと実力上の人には絶対勝てません。

だから格闘ゲームは衰退したのかなと思います。

でもスプラトゥーン

自分が1キルもできなくても

勝ちチームに入れていれば勝った気分を味わえます。

楽しい。

負けチームに入ってしまっても

自分が負けチームの中でキル数を一番稼いでいれば

自分はチームに貢献している=楽しい。

となります。

 

8人中5人は勝った気分を味わえる。

これは大きいです。

 

さらにこのゲームは塗りの数を競うゲームなので

キルを一切取れなくても壁だけ塗っていればいいんです。

それでもチームに貢献できる。

いろいろ考えつくされていてただの対戦ゲームじゃないな

という感じ。

 

 

1位 ゼルダの伝説ブレスオブワイルド

ゼルダの伝説シリーズ自体はとても歴史が長いのですが

こっちもシリーズ未経験でも楽しめます。

美しいオープンワールド、物理演算でなんでもできるかのような気にさせてくれるゲーム性。料理の楽しさ、どのダンジョンから攻略してもいいという自由度、

いきなりラストダンジョンに挑むこともできる。

アイテムは最初から全て持っているという斬新さ。

プレイ体験がみんな違う、というのはとても新鮮でした。

BGMも最高。

 

あえて難点を言うならば

 

広いオープンワールドを巡りたいのにガーディアンという

強敵に追い掛け回されて一瞬でゲームオーバーに。

ロード時間は40秒。400メートル手前ぐらいまで戻される。

世界が広大なのでワープポイントがたくさん用意されているが

ワープのロードがとても長い。40秒。

ワープポイント開放のためのフィールド→祠と祠→フィールド

のロードがとても長い。

 

崖を登る時間が大半のゲームなのに雨が降ると崖を登れない。

しかも頻繁に雨が降る。

 

難点もありますがそれでも極上のプレイ体験を味わえると思います!

 

柊ゆうきでした。