30歳で初めてパソコンを買った肉体労働者が個人アプリ開発者として生きられるようになった話
アプリ開発者というとどうしても
高校や大学でそっちの勉強をした人が多い
という印象ですが
この方は違います
30歳で初めてパソコンを買い
それまでは開発どころか
パソコンすら一切無縁の人生を歩んでいました
しかし個人でアプリ開発で稼いでいく道を知り
独学で勉強をして20本のアプリをリリースしました
androidだとアプリのDL数が見れるのですが
多いときでも500
ほとんどのアプリがDL数20以下でした
なかには10とか5とかも。
iPhoneはおそらく本人しかDL数は見れないと思います。
これだけDL数が少なくても
独身アパートの家賃代程度は稼げているそうです。
- 2017年7月のアプリ収益
- 33136円
- 一応過去最高なんだけど、もうこのくらいの数字が続いてるので、嬉しくない。全く嬉しくないぞw
- えー、内訳はこんな感じ。
- アドモブ 33178円
- Nend 458円
DL数が少ないと稼ぎとしてはきついのかな
って思っていましたが
想像以上でびっくり!
月に4万のアプリ収入って本当にでかいと思います
人生変えられる。
東京で一人暮らしするととなると
一番安いワンルームで5万
+生活費を限界まで削って5万円=10万円
これぐらいは最低でも毎月稼げないと
やっていけません
コンビニで10万稼ぐとなると
週に4.5回はシフトに入らないといけない
バイトが終わったあとは疲れ果てていて
アプリ開発のための勉強なんて頭に入りません
体力を回復するので精一杯。
そして少しばかりの収入があるわけなので
人生このままでもいいか。
と思って勉強をおろそかにしてしまう。
しかし毎月4万のアプリ収入があれば
バイトのシフトを減らせる。
そししてシフトを減らした時間で
アプリ開発に時間を使える。
勉強に時間を使える。
そうすればもっと大きな稼ぎを得られるかもしれない。
そしてその勉強した内容は将来の宝になる。
iOSアプリをリリースするためには
毎年appleに1万強の税金を払わなきゃいけないのですが
これだけの額の利益があればそれを払うこともいとわないし。
DL数が1万とかある程度のDL数が伸びなきゃまとまった収入にならないと思っていたので
DL数が少なくても3万とかの収入になるというのを知れたのは
有益な情報でした!!