クリエイターでメシを食う

今後炎上ネタは一切扱いません

クリエイターは種まきが大事!

クリエイター始めたての最初なんて

ほぼ無償ですよ

タダでいいからやらせてください!

もうこれの一点張りでいいんです

 

んでタダじゃ悪いから報酬渡します

って依頼した人がいってくれればそれでいいんです

 

そうやって始めればいいんです

 

作曲、ミックス、ギター入れ、イラスト、動画編集、歌入れ、

もう全部最初は無償でやればいい。

そこがスタートです。

 

最初から金くれ!って感じだと依頼自体こなくなったりする。

 

僕もやっぱりそういう時期があって

*円以上じゃないとやれない。

とかそういうふうに言ってたときもあるけど。

 

やっぱりA社とかJ社とか大手の案件やるからには

 

「ただでもいいからやらせてください!」

 

って感じでもうそれでいいんですよ。

 

僕はそれが嫌で断ったりしたこともあったから

大手の案件取れなかったことあるし。

 

欲張っちゃいけないですね。

自分への戒めとして書きます。

 

実績として書けるような大型案件であれば

ただでもやる!振込はめっちゃ後でも構わない!

という意気込みでやったほうがいいですね。

 

 

やってもやらなくても実績として足しにならないような

案件は断っちゃっても構わないか。

そんな感じで結構小さい案件を

断ったりしてました。

ただその種まきを怠ったから大型案件取りそこねたわけで。

 

このアーティスト、無名だしすぐ解散しそうだから

断っておくか・・

みたいなのはやめて

どんどん種まきしたほうがいいです。

 

無名でもいつか有名になってこちらの実績になるかもしれないし

なによりもディレクターからの信頼を得られる。

安い案件でも丁寧な制作をしてくれる、

普段からマメに連絡を取り合う。

そういうのをストレスに感じずに自然に行えているのが理想。

 

あとリアルイベントは出たほうがいいですね。

自主制作のイベントとか

オタク系イベントとか

同人イベントとか。

 

そういうのっていきなりは仕事にはつながらないです。もちろん。

 

知り合いにそういう趣味のイベントも出てみれば?って誘ったことがあるけど

「金にならないでしょ?だからやらない。」

と断られたことがありました。

 

でも実際そういうリアルのインディーイベントでリアルに顔を合わせて

知り合って、そこから大型案件を取って

作曲家として大きな実績を手に入れた人もいるんですよね。実際。

 

そういうのを身近に見て体験できたのは

大きな収穫だったなと思います。

 

やっぱ自主制作、お金にならないこともやったほうがいいですね。

インディーイベントとか、オタクイベントも

どんどん出たほうがいい。

名前を売るというか、リアルで顔を合わせるのって超大事。

そこから大型案件取った人が身近にいるから。

 

ただ、もちろん自分がプロ並みの作曲、編曲能力を持っているのは

前提になるのでそこは磨いておかないとだめ。

 

あとはちゃんとお金になるジャンルの曲を

仕事としてではなく趣味でも普段から作っていること。

アイドル系の楽曲とかを普段から趣味で作っていること。

これも超大事。

 

これを普段から心がけてリアルイベントに出てればいい。

 

こういうの超大事。

 

そう考えると僕はいろんなところでチャンスを拾えずにきちゃったのかなあと思う。

 

ちょっと僕も自主制作をまた頑張ろうかなって思います!