クリエイターでメシを食う

今後炎上ネタは一切扱いません

不動産の副業、送達証明の申請書を発送しました

仕事遍歴は
職業作曲家→職業デザイナー→NintendoSwitchゲームプロデューサー兼シェアハウスオーナーの柊ゆうきです

クリエイター系の仕事を転々として着々とスキルアップしてマルチな実力が身についてきました。

クリ職で稼いだお金を資金にして土地転がしの副業も始めました。

 

・執行分付与の申立書 1部
・送達証明の申請書 2部
・受書 1部

・引渡命令正本

収入印紙300円と150円
・50グラム分の切手 94円

これを裁判所に発送しました。

引渡命令正本ですがホチキスでまとまってたすべてをそのまま送ればいいようです。

執行分付与の申立書と受書と送達証明の申請書の三つですがpdfだったので

https://pdf2doc.com/ja/

こちらのpdfをdocに変換してくれる

ウェブサービスを利用しました

docにしたあとはLibreOfficeなどの文書ソフトで

改変しました。

 

しかしこれらを用意するのはさいたま地方裁判所の仕事であって、わたしら市民が本来ならやる作業ではないわけで・・・職務の怠慢ではないでしょうか・・・

今はクレジットカードどころかスマホQRコードの決済の世の中なのに

収入印紙だの小切手だの郵便切手だの・・・

それを買える郵便局は土日はやっていないので

土日は待たされるし。

さっさと電子化してほしいです。

そしてこれらの手続きは何の意味もないので

さっさと簡略化してほしいです。

行政には意味のない仕事が多すぎる・・・

大改革が必要でしょう。

 

 

私は最近は財布を持ち歩かずスマホQRコード決済のみで済ませています。

 

仕事もIT関係のお仕事です。完全にデジタルでお仕事をしています。

クライアントとのやりとりはほとんどチャットやメッセージなどで対面もあまりないです。

仕事で紙とか使いません。完全にデジタル人間です。

もはや銀行にお金をおろしにいく機会も減りました。

PAYPAYで支払いしているので現金をあまり触りません。

 

現金を触らないので減菌生活できます。決済はQRコードでスキャンです。

 

接触なのでウイルスにも強いです。

 

 

しかし不動産副業のせいで

 

私の生活は

 

スマホは持ち歩く意味なし。

持ち歩くのは紙とペン。

副業で使わされるツールはFAXに印鑑。

行く場所は収入印紙や郵便切手を買いに郵便局。

 

 

 

アナログ大嫌いなのにこの文化レベルに落とされました。

 

 

 

ガラパゴスの印鑑文化のおかげで

「PDFを印刷して印鑑を押してそれをスキャンしてもう一回PDF化する」

という世界一意味のない作業をさせられる。

 

それをやってるのは日本だけです。

日本の行政に大改革が必要です・・・。

 

そしていつになったら購入した不動産、居宅、宅地を使用できるんでしょうか・・・。

想像以上に競売物件に手を出すのは大変でした。

メンタル面にもダメージがありますし、

本業が忙しい方は手を出さないほうがいいかもしれません・・・