クリエイターでメシを食う

今後炎上ネタは一切扱いません

不動産副業日誌 執行分付与の申立書

仕事遍歴は
職業作曲家→職業デザイナー→NintendoSwitchゲームプロデューサー兼シェアハウスオーナーの柊ゆうきです

職業クリエイターで得た収入を資金にして不動産副業にも手を出し始めました。

 

 

今までは第三民事部に電話しろ

という話でしたが

今回からは執行官室に電話しろとのこと。

担当者が50代男性だから50代女性に変わりました

そのせいで

「執行分付与はついていますか?」

「まず申し立て書は東京地裁からダウンロードして

それをさいたま地裁に変えて。」

など話が巻き戻って大混乱。

今やってる作業なのかすでに終わった作業のことを言っているのかわかりません。

それを確認すると明らかに面倒くさそうな態度を示す。

また「執行官室へこい」と言い出したので

郵送でもできますかと聞くとできるとのこと。

郵送の場合は

 

94円の返信封筒 
当事者目録 6部
物件目録 6部
執行分付与の申立書 一通
送達証明書  1部

 

これを執行官室に郵送しろとのこと。

今までは第三民事部だったので送り先も変わる。

 

また無駄なやりとりが発生。

「個人対個人ですか?」

「はい」

「では委任状はいりません」

担当者が変わったので話を一から説明しないといけません。

強制執行の予納金は

債務者ひとりに75000円。

一人追加ごとに25000円が加算。

それはさすがに郵送はしてはいけないので

おそらくあとで小切手だか、収入印紙で催促されるでしょう。

そのときはそのときにまた電話で連絡するとのこと。

 

実際には電話連絡をしてこないので

週に3回くらいこっちから裁判所に電話したほうがいいです。

 

いよいよ実際に強制執行できるのか・・・?

 

しかし強制執行の日付すらまだ決まっていません・・・

話が進んでいるのか・・・・

 

想像以上に手続きが無駄に多いです。

無駄なやりとりが多すぎて完全に疲労困憊です・・・。

 

不動産競売に手を出さなきゃよかったな・・・

と後悔しはじめました。

しかし一度手を出したからには

こっちは多額の資金を失っているので

やめるわけにはいきません・・・

 

この副業をはじめると人格が変わります

まずケの占有者物件に手を出すのはやばい

「あの占有者〇したい」とか殺意が高まります

「家買い取って追い出してやろうか?」とか言い出すようになります。

だいぶ危ない人になります。

私はこの副業のせいで人格が変わってしまいました。

 

占有者物件って思いっきりその家族の人生にかかわることなんだなあと実感します。

生活保護者用のアパートを賃貸経営してる人とかが知り合いにいれば、そういう人にこの占有者を引き渡ししたいです。

ニート支援センターみたいなNPO法人の知り合いがいれば

そういう人にこの占有者の処理を任せたいです。