『イエスタデイをうたって』は30代底辺男性の心にグサグサくる衝撃アニメだった!!!
主人公はコンビニ店員なのだが自虐的なセリフが非常に多い
第一話からひどい
「どうせ俺なんてぷーだし」
「夢も目標もねえよ」
「あるのは将来に対する漠然とした不安」
「あの子は学校の教員。あの子と俺じゃつりあわねえよ。なんか情けなくなってくる」
先輩店員「俺も音楽やってるのはプーやってる言い訳でやってるだけだし」
第四話では
高校生がコンビニ店員に向かって
「あんたみたいにはなりたくねえからな」
接客業をやっている方全般にグサグサくるアニメではないでしょうか。
最近コンビニやスーパーの店員の態度が変貌しています。
無気力で必要最低限の言葉すら発しない店員や、
客にキレまくる店員。
はっきりいって怖いです。
コロナの影響で仕事のストレスが増大しているのだと思います。
私は接客業をやっている方を尊敬しています。
先日行ったときも、てきぱきと仕事をこなしていてすごいなと思いました。
今のコンビニは本当にやることが多くて大変です。
公共料金の支払い、チケットの受付、
荷物の発送、受け渡し。
私も毎日のように便利に利用させていただいております。
あんなすごい方々をここまで貶めるようなコンテンツをメディアで垂れ流すのはいかがなものかと思います。
闇金ウシジマ君なみにぶっ飛んだ内容で全方位にケンカを売ってるような内容だったらフィクションとして楽しめます。
しかしこのアニメの場合、現実の接客業の店員をリアルに罵倒している内容です。
高校生とかがこのアニメを見たらコンビニの店員をコケに
するようになりますよ。
そして店員のストレスが溜まり、ヤケクソになったヤバイ店員が増えたら・・・恐ろしいです。
特に今のような時期にはこんなひどい内容は放送してほしくないなと思います。
前の作品になりますが、Working!は接客業の方を賛美する内容でした。
そんなみんなが笑顔になるような作品を作ってほしいものです。
私もボイスドラマ企画も職業批判なんて入れずに、
みんなが笑顔になれるような作品を作っています。
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