音楽に人生を捧げるか、それともいろいろやるか、人生の決断を迫られている
現在僕は作曲家の事務所に所属させていただいております
法人登記してまだ10年以内のところです
社長さんとはリアルのイベントで知り合いました
「うちの事務所で音楽やらない?」
みたいなノリで所属させていただきました
入ったあとはいろいろなコンペなどに参加させていただきました
一番大きな案件はAKBのメジャー表題曲です
カップリングやアルバム曲ではなく
シングルの表を取れたので一気にうちの事務所も箔がついたと思います
それから数年が経ち、事務所的にいろいろ変わったらしく
サンプルBGMを新しく作らなくてはいけなくなりました
正直サンプルBGMを作るのがしんどい・・・
僕は今からなんにだってなれると思うんです
今からニトリの社長のように家具屋の社長になれるかもしれない(ニトリの社長は自己資金10万円で廃材屋から拾ってきた、仕入れ値0円で家具屋を40代のときにはじめました)
今からカーネル・サンダースになれるかもしれない
(カーネル・サンダースは60を過ぎてからケンタッキーを創業しました。それ以前は普通のサラリーマン)
有名据え置きゲームのプロデューサーになれるかもしれない
(私が個人的に作ってたゲームがパブリッシャーさんに認めてもらってリリースに向けて今動いています)
音楽はずっとやってきたことだし
自分が情熱をささげられるもの、
人生の時間をかけられるものは音楽しかない。
そう思って作曲に時間をかけていました。
そのおかげでAKBなどの超有名アーティストの案件を取れるとてもすごい作曲家事務所にも所属させていただいて。
その状況はとても感謝すべき状況だと思います。
音楽の仕事もいろいろやらせていただきました。
いろいろ大変でしたが、やりがいのある仕事です。
でもそこからクリエイターの世界に出会い
最近は3DCGに浮気しています
3DCGは3DCGでゲーム業界の仕事をいろいろやらせていただきました。
2Dデザインもゲーム業界の仕事をいろいろやらせていただきました。
そっちを頑張って開発も頑張り、
UnityやC#を学び、3Dの本格的なゲームを販売することもできました。
その結果パブリッシャーさんに認めてもらえて
ニンテンドースイッチ、PS4でリリースするという運びになりました。
多言語対応も検討段階です
そのどちらも素晴らしい出会いに恵まれたと思います。
しかし体は一つしかない。
どちらかに時間を注げばどちらかはできない。
12月は忙しすぎてクライアントワークの案件を一本落としてしまいました。
2月も落としそうでやばいです。
今、激多忙です。
今どちらかを選ばないといけないなーと思っています
両方を真剣に頑張りすぎた結果
体も今ボロボロですし。
仕事を頑張りすぎて肩なんて2週間痛みが取れなかったです。
それは僕が運動してないのも悪いです。
というわけで作曲のモチベーションが上がる何かを探しております。
誰か教えてください。
不動産のほうは進捗がありました。
「今は主人と別の場所に住んでいる。あなたが買った物件には母と兄と兄が占有している。」
「写真を撮って現在の引っ越しの状況を報告するといったが、コンビニで写ルンですは売ってなかった。
スマホも持っていない。前電話したケータイは主人のケータイ。だから勝手に使えない。なので写真を撮って報告はできない」
「引っ越しは8割終わった。何月何日に引っ越すという確定は言えない「
「今占有している母と兄と兄の誰も「出ていきます」という念書を書いてもらうことはできない。協力は難しい」
「しょっちゅう母が占有している物件には訪れているので状況はわかるし、対面で話はできる」
以上の内容を録音しました。
そして現在占有している母と兄と兄の名前の漢字も教えてくれました。
最初は拒否していたのですが、
「協力しないのであればすぐに強制執行します」と言ったら教えていただけました
強制執行をかけるには現在実際に占有している母と兄と兄のだれかを代表としてその人の名前を書いて引き渡し申立書を書いて500円の収入印紙を貼って裁判所に封筒を送らないといけないとのことです。
そして強制執行ができる有効期限は6月中旬のようです
それを過ぎたら泥沼化します。
一番遅くても5月頭には強制執行の申し立て開始はしないとダメ。
なのでまだ時間的には余裕がありそうです。
正直今クライアントワークのお仕事が忙しくて不動産関係に時間を使うのがかなりしんどいです。
なので申し立ては2月中にはやらないとなって感じです。
そっちもまだまだ手続きが多くて大変そうです。
やっぱり不動産買うのって大変だなと実感しました。
それでも一生賃貸には住みたくないし
不動産が欲しいので頑張ります